「カメラ」カテゴリーアーカイブ

ライブビュー

桜満開 オリンパスがボディー内手ブレ補正機能とライブビュー機能搭載のデジ一眼『E-510』を発表しましたね。今使っている「DiMAGE A2」にも液晶画面で構図や露出具合を確認しながら撮影が出来る「ライブビュー」機能がついています。絞り優先モードで撮影していると、シャッタースピードが可変して適正露出になるようにカメラがコントロールしてくれますが、万能ではありません。(明暗差の大きい風景など)そんな時この「ライブビュー」機能は確認しながら撮影できるのでとても便利なんです。AEロックかけるときも見ながら「これっ」と思った時にロックできます。

無理な体勢(アングル)での撮影も構図の確認しながら撮れますのでこれまた便利です。「ライブビュー」機能はデジタルカメラの利点をフルに活かした機能といってもいいのではと思います。

駿河富士 う?ん、来月あたりの発売だったら『E-510』を買っちゃったかも…。マテナイ

ついにデジ一眼!

山中湖満月 カメラ業界は「デジ一眼」花盛りですね。次から次へと新製品が発表されております。私もようやくデジ一眼ユーザーになろうとしております。第一候補はペンタックス10D、そしてSONYのα100。どちらも素晴らしいカメラですが、やはりあとから出た10Dが性能面でもやや有利で人気があります。カタログを広げたり、カメラ情報サイトをチェックしたりとワクワク楽しんでおります。

私は風景撮影がメインで朝夕夜の暗い時間帯以外は三脚を使いません。ですので「手ブレ補正」は必須です。レンズもワイドから中望遠のズームをメインにする撮り方がほとんどですので、28mm〜135mm程度(35mm換算)のレンズが希望です。なんて条件を並べてどちらにしようか悩んでおりました。

そして悩んだ結果ようやく決め、地元のショップに予約を入れてしまいました?!Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAというズームレンズの発売日が3月23日ですので今月中に全てそろうのだろうか…桜には間に合いそうもないかな?などと思いつつワクワクしております。「α100」楽しみです。

もちろん今後もコニカミノルタの「DiMAGE A2」も使っていきます!先日の山中湖満月もA2で撮りました。まだまだいけます!

レンズの効果!?

山中湖にて 平成18年の春、父に借りたペンタックス645で垂れ桜を撮影してみました。はじめての本格的な銀塩に戸惑いながらも絞り優先でパシャリ。何とも言えない快感!と緊張感!デジカメと違いさすがに重みを感じました。

レンズはもちろん全般に詳しくないので詳細は判りませんが、途中でレンズを変えてみたりして撮影完了。後日仕上がりをみて驚きました。同じ場所、同じボディで同じフィルム&設定にて撮影したのに、レンズによって色合いや雰囲気がまったく違いました。一枚の写真の仕上がりは様々な要素で変わるのだなと実感しました。特にレンズの効果は大きいのではとつくづく思いましたね。これからいろいろ勉強していこうと思います。

この写真は2月11日山中湖にてDiMAGE A2で撮影したものです。この記事とは関係ありませんのであしからず。

デジタル一眼レフカメラって!

霜降りる デジタル一眼レフカメラ欲しい病になってしまった様です…。このところ各社魅力的なカメラが出ていますね。しかも値段も数年前より落ち着いていますし。私が今使っているデジカメはコニカミノルタの「DiMAGE A2」という800万画素デジカメです。気に入っておりますので不満はあまりありません…が、やはり最先端のデジタル一眼レフカメラと比べては勝負になりません。銀塩写真に比べてデジカメで気になるのは画素数よりも階調表現の荒さのように感じます。早朝や夕景など特殊な環境で同じ風景を撮るとやはり違いがはっきりします。最新のデジタル一眼レフカメラではどうなんでしょう?気になります。今年は銀塩の勉強をもっとしなければ?。

風景光景情景!?

御殿場の朝焼け 早いものでもう2月になろうとしております。今朝の新聞では富士で梅の花が咲き始めたとの事。やはり暖冬の影響か、例年よりも早い開花だそうです。富士と梅を撮りに行きたいな。

先日ふと「風景・光景・情景」の違いを考えてみました。大辞林 第二版 (三省堂)で調べてみますと「風景(ふうけい)目の前にひろがるながめ。景色。」「光景(こうけい)目に映る景色や物事のありさま。」「情景(じょうけい)人の心を動かす風景や場面。」とありました。私の写真撮影においてほとんどが「風景」としての富士山ですが、出来る限り「光景」、できれば「情景」を撮ってみたいと思いました。やはり「その場に居る」事が最大の条件ですので、今後も情報収集しチャレンジして行きたいと思います。