デジタル一眼レフカメラって!

霜降りる デジタル一眼レフカメラ欲しい病になってしまった様です…。このところ各社魅力的なカメラが出ていますね。しかも値段も数年前より落ち着いていますし。私が今使っているデジカメはコニカミノルタの「DiMAGE A2」という800万画素デジカメです。気に入っておりますので不満はあまりありません…が、やはり最先端のデジタル一眼レフカメラと比べては勝負になりません。銀塩写真に比べてデジカメで気になるのは画素数よりも階調表現の荒さのように感じます。早朝や夕景など特殊な環境で同じ風景を撮るとやはり違いがはっきりします。最新のデジタル一眼レフカメラではどうなんでしょう?気になります。今年は銀塩の勉強をもっとしなければ?。

風景光景情景!?

御殿場の朝焼け 早いものでもう2月になろうとしております。今朝の新聞では富士で梅の花が咲き始めたとの事。やはり暖冬の影響か、例年よりも早い開花だそうです。富士と梅を撮りに行きたいな。

先日ふと「風景・光景・情景」の違いを考えてみました。大辞林 第二版 (三省堂)で調べてみますと「風景(ふうけい)目の前にひろがるながめ。景色。」「光景(こうけい)目に映る景色や物事のありさま。」「情景(じょうけい)人の心を動かす風景や場面。」とありました。私の写真撮影においてほとんどが「風景」としての富士山ですが、出来る限り「光景」、できれば「情景」を撮ってみたいと思いました。やはり「その場に居る」事が最大の条件ですので、今後も情報収集しチャレンジして行きたいと思います。

富士山世界文化遺産

雪景色 新聞・テレビの情報によると、世界文化遺産候補として静岡県と山梨県にまたがる「富士山」が、ユネスコに提出する暫定リストに新たに加えられたと報じられた。富士山の麓に暮らす者として、そして日本人として、世界文化遺産として認められたらこんなに嬉しい事はない。しかし、実際の「認定」までの道のりは簡単なものでは無いと思う。周辺の環境問題やゴミの不法投棄問題などが山積みなのではないだろうか。「認定」という目標によって、環境保護やモラルの向上につながれば、それでけでも素晴らしいと思う今日この頃です。

暖冬

日の出前 私の住んでいる御殿場(駅周辺)ではこの冬まだ積雪がありません。生活園内に降らないのは大変ありがたい事なのですが、例年ですと一度や二度は降っているはずなのです。朝は確かに寒いし、霜もがっちり降りていますが、やはり暖冬なのでしょうか。各地のスキー場では雪不足とも聞きますが、富士山の景観に関してだけ言えば十分な積雪なのです。やはり今までの環境とは変わってきているのでしょうね。

あけましておめでとうございます

雪舞 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。一年って早いなぁ…。今年も沢山写真を撮りたいぞ?!

昨年末のTVで見たのですが、ブラジルの予言者 ジュセリーノさんによると、今年も「災害」が世界各地で起こるとの事。過去にかなりの確率で予言が的中しているそうなので怖いですね。ハリケーンや大雨・地震などの自然災害、そして様々なウィルスの流行やテロなど怖いことだらけです。やはり地球温暖化による「自然バランスの変調」が全てに影響を与えている様に思えます。人類の未来はどうなってしまうのだろうと考えてしまいました。新年早々重いですね?こりゃ…。