富士山ぐい呑を贈りました

今年は富士山が世界文化遺産に登録された年ですので、富士山写真の師匠である父に記念のオリジナル名入りプレゼントをしました。親父もすごく喜んでくれましたので良かったです♪

それは「富士山の形をした金属製(錫)のぐい呑」なのですが本当に良く出来ているんです。株式会社 能作という歴史ある鋳造メーカーを紹介したTV番組で一目惚れ!職人さんが手作業で仕上げていく富士山ぐい呑に「祝 世界文化遺産登録 2013.6.22」と父の「名前」を入れ注文しました。

届いた実物見て細かい表現に感心。伏せた状態ではちゃんと静岡側と山梨側の特徴を表現しています。面白いのは「ぐい呑」として使う際、酒を飲み干すとぐい呑の底にもミニ富士山がいるのです。(笑)材質は「錫100%」との事で酒がまろやかになるらしい。てなわけで「お正月は富士山で祝いたい!」と思いたち自分用にも購入してしまいました。飲み過ぎないようにしなければ!

せっかくですので富士山の撮影をするつもりで富士山ぐい呑を撮ってみました〜。まずは静岡県側からの全景。宝永火口も表現されています。
富士山ぐい呑

次に山梨県側を上空より空撮です。荒々しい富士山が表現されています。
富士山ぐい呑

お正月の「和」のイメージでお酒を注いでみました。
富士山ぐい呑

くっと一杯いただくと底にも富士山が!
富士山ぐい呑

金属なので周りの色合いが映り込みます。まるで黄金富士!お部屋の雰囲気でぐい呑のイメージも変わりそうですね。
富士山ぐい呑

今回親父へのプレゼントにした富士山ぐい呑(名入)は以下のサイトをから購入しました。ちなみに御殿場市在住ですので静岡県側です。希望のルートから名入れが出来ますよ。

自分用には名入れなしにしました。
富士山大好き人間におすすめです!