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久しぶりに雪が積もりました

モノクロ富士山 富士山麓に位置する御殿場市内では久しぶりに雪が積もりました。場所によっては20cm程積もったようです。残念ながら今朝も曇り模様で富士山は見えません。こちらの地方では、条件によっては雪が降った後が怖いのです。中途半端に解けた雪が、翌日の放射冷却で凍り、路面がスケートリンクと化す事があるのです。こうなると本当に恐ろしい!しかも一部分だけなっていたりしますので予測困難なのです。明日は特に慎重に運転しなければ…。

前回の撮影時にα100の撮影画像内に沢山のゴミを確認しました。絞り込むとハッキリと写りこんでしまうのです。まずはユーザーマニュアルを見て「クリーニングモード」にて細心の注意をはらいながらエアブロー。しかし、どうしても幾つかは消えません。カメラ購入店に持ち込んだところ専用クリーニング用具でクリーニングしてくれました。しかし、やはり数点のゴミは消えません。仕方なくメーカー(SONY)へ「入院」となりました。あれから一週間ほど経ちましたがまだ連絡がありません。う〜ん待ち遠しい…。この一週間はDiMAGE A2にて数枚撮影しました。古いカメラながらライブビューは使いやすい!αシリーズにはライブビューは付かないのだろうかと思う今日この頃です。DiMAGE A2にて撮影したモノクロ笠雲富士を貼ります。

富士山年賀状素材追加しました

富士山年賀状素材 先日富士山年賀状素材を「FUJIYAMA素材」に数枚アップいたしました。これらの画像はハガキ用紙比率と違いますが、ハガキを縦に使ったり横に使ったりして適度にレイアウト調整し家庭用インクジェットプリンターで印刷する事ができます。(ハガキを縦に使い画像を上にレイアウトすると書き込める余白部分が多くなります)適当に文章を追加して印刷してください。

著作権は、放棄しておりません。この素材は個人でご利用の方のみ無料でお使い頂けます。商用利用は有料となります。又、データーの再配付及び販売、写真を加工しての再配付/販売はできません。

富士山雪化粧

夜明けの富士 今朝、久々に雪化粧の富士山を撮りました。時間の都合もあり、峠まで行くことはできませんでしたが、雨上がりの本格的な雪化粧富士を見ることができました。真っ白な富士山を見ると、ついに冬が来たなと実感しますね。路面凍結の怖い季節に突入です…。

夜明けの富士山を貼ります。私は山が焼ける前の紫色の空が大好きです。

富士山の撮影ポイント

私の地元御殿場では紅葉もピークを迎えました。富士山も綺麗な雪化粧をしております。朝晩は冷え込み、冬の到来を感じますね。

先日「富士山撮影にチャレンジしたい」という方からメールを頂きました。富士山を撮ってみたいという方は増えているのでしょうね。私の浅い経験から富士山の撮影をする際に重要な事はやはり「撮影ポイント選び」ですね。季節によって富士山の引き立つ撮影場所が変わっていきます。俳句などの「季語」に似た考えかもしれませんが、私は富士山と何かを絡めて「季節感」を出したいと思って(ほとんどのカメラマンは同じだと思いますが)撮影しています。

有名な撮影ポイントにはカメラマンが沢山訪れ賑わいます。私も父から聞いたりしていますが、良く聞くのが「昔はここから撮れたんだよ」という言葉ですね。そうなんです撮影ポイントは毎年変化しているんですね。例えば「環境整備」などで木が切られたり道路が出来たり、「自然の変化」で木が枯れてしまったり…。破壊ばかりではありません、木が伸びすぎて撮れなくなってしまう事もあります。変わっていく環境の中で、ポイント探しのアンテナを広げ今後も撮って行きたいと思います。

年賀状の素材…

秋の富士山 早いものでもう11月も中旬となりました。本格的な秋を迎え、朝晩の冷え込みは冬並みです。早朝の撮影が骨身に凍みる季節になってきました?。あ?あっという間にクリスマスがきて、間髪入れず紅白歌合戦なんですね…。

12月が近づいてくると「今年の年賀状どうしようかな?」という時期になりますね。メールですませる方も増えているようですが、やはり日本人は「コタツとミカンと年賀状」ですね。今年も年賀状素材を作ってみようと思いますがどんなものが良いのだろうかと悩みます。リクエストなど頂けると嬉しいのですが…微妙でしょうか。

最近の家庭用プリンターは低価格でも高性能ですね。しかも印刷早いし。縁なしプリントあたりまえで便利な複合機までありますから一家に一台必需品って感じです。年賀状もやはりご自分で印刷するって人が多いのでしょうか。ここ数年の推移なんて調査した人いないかな?