富士山・エベレスト写真展を開催しました
ご縁から繋がった富士山とエベレスト。日本一の山「富士山」と世界一の山「エベレスト」の自然、ふもとに暮らす人々の生活・文化を紹介する写真展として、富士山・エベレスト写真実行委員会が立ち上がりました。令和5年2月4日(土)から2月27日(月)まで富士山樹空の森2階企画展示室にて「富士山・エベレスト写真展」~富士山とエベレストをつなぐ夢プロジェクト~が開催されました。
写真家 川口敏彦氏(元読売新聞社報道カメラマン、沼津市出身御殿場南高校OB)がエベレストの麓で暮らし取材した現地の人々の生活・文化を紹介した写真74点と富士山写真家3名(飯田龍治、勝亦裕、菅沼英己)の富士山写真30点の展示を行いました。
また2月5日と12日には『富士山・エベレストを語る会』トークイベントを開催しました。第一部では『川口敏彦エベレスト街道を語る』として川口敏彦氏が現地の生活・文化を紹介。第二部では『富士山写真を語る』富士山写真家3名(飯田龍治、勝亦裕、菅沼英己)による展示写真の解説や富士山写真の話・秘話のトークショーでとても楽しく開催する事が出来ました。
期間中多くの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。感謝申し上げます。