降雪の朝
降雪した翌朝の茅葺屋根 古民家と富士山です。今では建て替えられていると聞きました。
菅沼恒夫がフィルムで撮影してきた四季の富士山風景と、私が近年撮影した富士山風景を紹介します。
環境開発等で現在は見ることが出来なくなってしまった風景もございます。
降雪した翌朝の茅葺屋根 古民家と富士山です。今では建て替えられていると聞きました。
秋の激焼け富士。こんな夕景に出会いたいですね。
梅雨明け頃の乙女峠からの夜景です。空に淡い色が残る時間帯は綺麗ですね。この頃の夜景はやはり現在と比べて街明かりが少ないですね。
藁ぼっちは藁をまとめたもので形状も呼び方もいろいろとあるようです。夕景で見るとシルエットになり何とも言えない風情を感じます。今でも一部地域では並べているとことがあります。昔はいろいろな物に活用していたようですが、現在はどの様に使われているのでしょうね。
田んぼは5月の癒やし風景。この様な逆さ富士は今でも見ることができます。いつの時代までも残ってほしい景観ですね。
とても美しい桜と駿河湾越しの富士山。この桜は私が父に聞いたときには既に伐採されておりました。
新幹線と富士山と言えば富士市ですね!懐かしい0系新幹線かっこいいです!現在でもドクターイエローと富士山などを撮影するカメラマンで人気のポイントです。
今でも崩落の続いている大沢崩。毎年平均約15万立方メートルの土砂が削れて落ちているそうです。これはいつ頃の撮影なのかわかりませんが、現在と見比べると変化がわかるのでしょうか。
今ではあまり見かけなくなってしまった立派な柿の木と富士山。おそらく11月位と思われますが冠雪がとても綺麗です。
父の話ではこの年にフィリピンのピナツボ火山が噴火し、その影響から爆焼けしたのでは?との事でした。全てが夕焼けに包まれ怖いくらいだったそうです。 調べてみると1991年6月15日に今世紀最大といわれる大噴火を起こし、噴き出した細かい粒子は地球全体を覆い尽くしたとの事。日本でも、噴火の後しばらくはこの細かい粒子...