初夏の激焼け
梅雨時期の晴れ間には驚くような激焼けになる事がありますね。夏至前後の約1ヶ月間は太陽の位置は大きく変わりませんので同じ場所で夕焼けを狙うことができます。このような夕焼けは何度でも出会いたいですね。
菅沼恒夫がフィルムで撮影してきた四季の富士山風景と、私が近年撮影した富士山風景を紹介します。
環境開発等で現在は見ることが出来なくなってしまった風景もございます。
梅雨時期の晴れ間には驚くような激焼けになる事がありますね。夏至前後の約1ヶ月間は太陽の位置は大きく変わりませんので同じ場所で夕焼けを狙うことができます。このような夕焼けは何度でも出会いたいですね。
2007年1月冬の田貫湖にて。ぽつんと釣人がいるとぐっと良い雰囲気になりますね。Konica Minolta DiMAGE A2での手持ち撮影です。手ぶれ補正のついたデジカメでした。
足柄峠のススキが黄金色に輝いていますね。レンズの綺麗な光条8本がたまりません!最近ではススキを小ぶりに刈っているようです。
冬の強風で吹き飛ぶ雪煙。とても綺麗な夕焼けに染まった光景です。父はこの色合いがとても気に入っておりました。なんとも言えない色合いです。
雄大な富士山をバックに御殿場線を走りぬけた懐かしの車両。調べてみると「165系」というらしいです。撮影は2006年3月でした。当時はKonica Minolta DiMAGE A2というデジタルカメラを使っていました。
当時父が乗っていた昭和の名車「マツダ ルーチェレガート」と富士山。日本車ではとても珍しい縦型の角型4灯式ヘッドランプでした。角張った大きめのボディの割に小回りが効き乗りやすい車だと言っておりました。
当時御殿場近郊では茅葺屋根の建物と富士山風景を見ることが出来たようです。現在では観光施設として西湖いやしの里根場にあります。
御殿場市内からの撮影です。稲の大きさから5月の撮影と思われます。この時期御殿場では市内の田んぼで美しい逆さ富士が見られます。当時はスマホもデジカメも無くフィルムでの撮影。父から微妙な露出設定などもっと話を聞きたかったですね。
御殿場のダイヤモンド富士を撮影していると自衛隊車両が通過。
降雪した翌朝の茅葺屋根 古民家と富士山です。今では建て替えられていると聞きました。